今季からオランダの強豪PSVでプレーする佐野航大。

佐野海舟を兄に持つ航大は、日本代表経験もある22歳のMFで、サムライブルーの将来を担う存在と期待される逸材だ。今ワールドカップのメンバーからは落選したが、このほど代表に復帰した。

ファジアーノ岡山でプロになると、19歳でオランダ1部NECへ移籍。テクニックとスタミナ、サッカーIQを兼ね備えたMFとして評価を高めた。

この夏にPSVに総額30億円ほどの移籍金で引き抜かれると、オランダ王者のなかで早くも地位を確立しつつある。

CIESによれば、佐野は欧州でも屈指の若手センターハーフになっているようだ。

欧州トップリーグでプレーする23歳以下のセンターハーフランキングで佐野は2位にランクされている。

佐野のレーティングは1.59。リーグ内で平均を上回るパフォーマンスを見せているようだ。

なお、5位にはマンチェスター・ユナイテッドの21歳イングランド代表MFコービー・メイヌーがランクイン。

メイヌーは今夏のワールドカップで1分も起用されない屈辱を味わった。今季はプレミアリーグ開幕2試合目からレギュラーを奪還すると、今月から来月にかけて行われる代表戦のメンバーにも招集されている。

なお、CIES(国際スポーツ研究センター)は、FIFAなどの共同事業として1995年に創設された機関。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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