2位:リオネル・メッシ
推定純資産:10億ドル(およそ1540億円)
史上最多8度のバロンドールを受賞した男は、資産でも桁違いの数字を残している。
バルセロナ時代には世界最高水準の年俸を受け取り、2021年に移籍したPSGでも大型契約を結んだ。そして2023年、新天地にインテル・マイアミを選ぶ。この移籍の特徴は、年俸だけで契約が組まれていなかった点にあるという。
報道によれば、MLSの関連企業であるAppleやアディダスとの収益分配に加え、将来的なクラブの持ち分に関する条件も盛り込まれているという。メッシの加入でクラブの知名度は世界規模に広がり、事業も急成長した。
アディダスをはじめとする世界的企業との広告契約も、長年の大きな収入源だ。選手としての年俸、スポンサー収入、そしてアメリカでの新しい契約モデル。その3つが10億ドルの資産を形作っている。
1位:クリスティアーノ・ロナウド
推定純資産:12億ドル(およそ1848億円)
世界的スターが並ぶランキングの頂点に立ったのは、クリスティアーノ・ロナウドだった。
彼の財産面における大きな転機は、2023年に始まったサウジアラビアでの挑戦だ。アル・ナスルと巨額の契約を結び、2025年には新たな2年契約を締結。報道ではこの契約だけで4億ドルを超える規模とされる。
もちろん年俸以外の柱も太い。ナイキとの長期契約をはじめ世界的企業の広告塔を務め、イニシャルと背番号を組み合わせた「CR7」ブランドでアパレルや下着を展開。
ホテル事業では「Pestana CR7」を手がけるなど、名前そのものを多方面の収益へつなげてきた。2026年には41歳を迎えたが、現役を続けながら事業の規模も広げ続けている。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images
