3期目に突入した森保一監督率いるサッカー日本代表。9月24日にはその初戦でウルグアイと対戦し、3-1で勝利した、
キューアンドエースタジアムみやぎで行われた一戦は、11分に松木玖生の鮮やかなミドル弾で日本が先制したものの、42分にマキシミリアーノ・アラウホが同点弾。
一進一退の攻防が繰り広げられた試合は、後半アディショナルタイム、途中出場の塩貝健人が待望のA代表初ゴールを決め、さらに上田綺世の駄目押し点で決着した。
難しい相手との接戦をものにしたSAMURAI BLUE。“南米3連戦”となる次なる相手は、直近のワールドカップ南米予選で8位に終わり本大会出場を逃したベネズエラだ。
FIFAランキングは日本の17位に対し、ベネズエラは47位。ただし、過去の対戦成績はすべてホーム戦だったにもかかわらず1勝3分1敗で、2019年11月の前回対戦では1-4の完敗を喫している。
しかも、唯一勝利した2014年9月の対戦も、試合自体は2-2の引き分けだったが、後日ベネズエラが出場停止中の選手を出場させたことが判明。FIFAの裁定により記録上「日本の3-0勝利」となった。
つまり、実際の試合では、ホームで5度戦い一度も勝てていない。
ベネズエラは南米の中でもサッカー新興国として知られ、いわゆる南米的な戦い方はあまり得意ではない。一方で、選手個々の技術は非常に高く、相手のプレッシングに対応する巧さがある。
今年1月に就任した42歳のオスワルド・ビスカロンド監督は、身長192cmの長身センターバックとしてフランスでも長くプレーしたベネズエラのレジェンド。コパ・アメリカ2011でのベスト4位入りにも大きく貢献した。
チームは新監督のもと、6月の前回活動ではW杯直前のトルコと1-2の接戦を演じるなど早くも力を見せているだけに、アジアツアー初戦となる日本戦の戦いぶりも注目される。
日本とベネズエラの一戦は、9月28日(月)19時25分からエディオンピースウイング広島で行われる。試合の放送予定は以下の通り。
テレビ放送
日本テレビ系
ゲスト:権田修一
解説:柿谷曜一朗
実況:中野謙吾
ピッチ解説:山田直輝
サブアナ:川畑一志
リポート:伊藤遼
ネット配信
DAZN
解説:安田理大
実況:桑原学
ゲスト解説:東口順昭
出演者(※試合前後):瀬口黎弥(FANTASTICS)、岩政大樹、今野泰幸、林陵平、太田宏介
TVer
日本代表のベネズエラ戦は、日本テレビ系列で地上波生中継。ウルグアイ戦に続き柿谷曜一朗氏が解説を務めるほか、ゲストとしてヴィッセル神戸の元日本代表GK権田修一が出演する。
また、インターネットでもDAZNとTVerでライブ配信を実施。DAZNでは安田理大氏に加え、ガンバ大阪の元日本代表GK東口順昭がゲスト解説を担当する。
筆者:奥崎覚(編集部)
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