先月日本代表と対戦したばかりのウルグアイ代表で、思わぬ理由による途中離脱が起きたとのこと。

『AS』などによると、クラブ・アメリカに所属する26歳のMFブライアン・ロドリゲスが、今回の国際親善試合シリーズを途中で切り上げ、所属クラブへ戻ることになったという。

しかし、その理由は負傷でもコンディション不良でもない。なんと、それは「パスポートに入国スタンプを押すための空きページがなくなった」ためだったそうだ。

ウルグアイ代表は今回の活動でアジアを転戦しており、日本に1-3で敗れた後、韓国に4-1で勝利した。そして、ロドリゲスはいずれの試合にも先発していた。本来であれば、10月6日のインド代表戦にも帯同する予定だったという。

だが、インドへの入国手続きを進める段階で問題が発覚したとのこと。ウルグアイサッカー協会は声明でこう説明している。

「選手のパスポートには、必要となる入国・出国スタンプを押すための空きページがありませんでした。関係するウルグアイ大使館と協力し、日本と韓国への入国については問題を解決することができました。

しかし、インドへ入国するために必要なビザの要件により、選手が代表チームとともに移動を続けるために必要な手続きを完了することができませんでした」

これによってロドリゲスは代表を離脱し、メキシコへ戻ってクラブ・アメリカへ早期合流することになったという。

ロドリゲスは今季のリーガMXで好調を維持しており、ギジェルモ・アルマダ監督率いるアメリカの攻撃陣で重要な役割を担っている。その働きもあって、ディエゴ・フォルラン監督のウルグアイ代表にも継続して招集されてきた。

日本戦、韓国戦と先発を続けていただけに、負傷以外の事情で最終戦を欠場するのは彼自身にとっても痛い出来事であったはずだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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