ベルギー1部のシント=トロイデンVV(STVV)は7日、マルハン東日本カンパニーと2026-27シーズンのUEFA主催クラブ国際大会におけるユニフォームスポンサー契約を締結したと発表した。

STVVがUEFAカンファレンスリーグに出場する際、トップチームのユニフォーム胸部にマルハンのロゴを掲出するほか、練習着の胸部にも同ロゴが入る。

STVVは10月4日、欧州の舞台で着用する特別ユニフォームのデザインも発表。クラブの歴史を彩った過去のユニフォームを現代風にリバイバルしたもので、1980年代後半に格上のチームを次々と破り、“ジャイアントキラー”として旋風を巻き起こした時代の「BTユニフォーム」がベースとなっている。

画像1: (C)STVV
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さらにアルゼンチンの名門ボカ・ジュニオルスのエッセンスを取り入れ、当時の「戦士の心」と大胆な攻撃性、テクニックの融合を表現した。

画像2: (C)STVV
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STVVは2024-25シーズンの降格危機を乗り越え、2025-26シーズンにUEFA大会への出場権を獲得。クラブ史上初となる欧州大会への挑戦で、過去の“ジャイアントキラー”の歴史を現在のチームにつなげる。

マルハン東日本カンパニーの韓裕代表取締役社長は、今回の契約について次のようにコメントした。

「このたび、STVVがUEFA主催大会という欧州の舞台に挑戦するシーズンに、ユニフォームスポンサーとしてご一緒できることを大変うれしく思います。

世界を目指す日本人選手を数多く受け入れ、その成長を支え続けてきたSTVVが、新たな歴史に挑戦する姿は、多くの人々に感動と勇気を届けるものです。欧州のサッカークラブにおいて、日本企業がオーナーとして関わるチームがUEFA主催大会に出場することは歴史的な快挙であり、その歩みにパートナーとして携われることを誇りに思います。

マルハン東日本カンパニーでは、熱き想いと日々の努力によって成長を続け、夢や好きなことに情熱を燃やす人を『ドリームチャレンジャー』と呼んでいます。日々自らを磨き、高い志を持って世界へ挑む選手たちの姿は、まさにその理念に通じるものです。

STVVの選手、スタッフ、サポーターの皆様とともに、欧州の舞台で新たな一歩を踏み出すチームを全力で応援してまいります」

STVVの立石敬之CEOも、マルハン東日本カンパニーとの関係を振り返りながら、欧州での挑戦に向けた意気込みを示した。

「プラチナスポンサーとして5年目、ユニフォームの胸パートナーとして3年目を迎えるマルハン東日本カンパニー様と共に、クラブ史上初となるUEFA大会出場という歴史的な歓喜を分かち合えることを、心より嬉しく、誇りに思っております。

近年のクラブの飛躍と挑戦の歩みにおいて、常にマルハン様が温かく力強い存在として寄り添ってくださいました。日常のリーグ戦はもちろん、草の根の活動に至るまで、同じ未来を見据えて『夢』を熱く応援し続けてくださったマルハン東日本カンパニー様との固い絆と積み重ねがあったからこそ、私たちは果敢に限界を超え、この欧州最高峰の舞台へと到達することができました。

『ここから、世界へ』というビジョンのもと、大切なファミリーであるマルハン東日本カンパニー様と共に、欧州の舞台でさらなる躍進を遂げ、新たな歴史を切り拓いてまいります」

画像3: (C)STVV
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STVVにとって今回の契約は、長年クラブを支えてきたパートナーとともに、初めて欧州の舞台へ踏み出す節目となる。歴史的な“ジャイアントキラー”の魂を受け継いだ新ユニフォームにマルハンのロゴを掲げ、STVVが欧州でどのような戦いを見せるのか注目される。

UEFAカンファレンスリーグは10月15日(木)に開幕。シント=トロイデンは初戦、昨季のジョージアリーグ王者イベリア1999とホームで対戦する。

筆者:奥崎覚(編集部)

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