日本人選手も多くプレーするMLBの熱きポストシーズンが始まった。

アメリカと日本の野球界における大きな違いのひとつがデッドボールへの対応。

日本では死球を与えた投手が謝らないと非礼とされるが、アメリカでは謝ること自体が禁忌。

フジテレビ系列の『ジャンクSPORTS』に出演したメジャー通のAKI猪瀬さんは、その背景をこう解説していた。

「アメリカのメジャーリーグは、アンリトンルールといって、ルールブックに書かれていない掟みたいなのがたくさんあるんですけど。

日本だったら、ピッチャーの方がぶつけてしまったら、帽子をとって、『すみません』って感じですけど。

メジャーリーグの場合はぶつけても絶対謝らない。謝ってしまうと、『お前、わざとぶつけてんな』と逆にとられてしまう。

これは普通の生活でも、もし仮に交通事故を起こした時に、日本だったら、追突した側が『すいませんでした!』ってドアを開けて謝りに行くと思うんですけど。

アメリカの社会だと、突っ込んだほうが逆に出てきてキレて、『お前、どこで止まってんだよ!お前が急にブレーキ踏んだからいっちゃったじゃないか』みたいな感じになるので。

デッドボールを当てても、決して謝ることはしない。謝ったら負けみたいな文化がありますね」

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