町野修斗、板倉滉、橋岡大樹、宇野禅斗の日本人4人が所属するボルシアMG。

最下位に沈むチームは、アレクサンダー・ブレッシン新監督の初陣となったケルンとのダービーマッチにも1-2で敗れた。

これでブンデスリーガでドロ沼の開幕5連敗となってしまった。

ケルン戦で橋岡は3バックの一角として先発、町野と宇野は途中出場。一方、板倉は「左中殿筋の筋線維断裂」で欠場した。

この試合ではケルンの決勝点が物議を醸している。

シュートを決めたケルン選手をマークしていた橋岡が、別の相手選手に接触されて転倒。その直後にシュートが決まったのだが、VARでの確認でも橋岡へのファウルはとられず、得点が認められた。

『Bild』も「物議を醸したダービーでのゴール。ボルシアを激怒させた瞬間」と伝えている。

ブレッシン監督、MFフィリップ・サンダー、スポーツディレクターのルーヴェン・シュレーダーは、判定に対する不満をぶちまけていた。

「負け惜しみと言われるかもしれないが、あのゴールは認められるべきではなかった。明らかなファウルだったからだ。

相手は自分から大樹に当たりに行った。大樹は守ることができなかった。

誰か説明してほしい。(現場を)私は3ヶ月離れていた。もしかしたらルールが変わったのかもしれない、さっぱり分からない」

「あれは大樹への明らかなブロックだった。あのせいで相手に行くことが阻まれてしまった。

ブンデスリーガであの実力を持つ選手をフリーで走らせてしまったら、試合の行方を左右しかねない。審判にはあの場面をもう一度確認してほしかった」

「あれはファウルだった。あの際どい局面ではファウルを取るべきだった。はっきりと主張しておきたい。言い訳を探しているわけではない」

厳しい状況にあるボルシアは、次節で町田浩樹が所属するホッフェンハイムと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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