今夏のワールドカップでも活躍を見せた日本代表MF中村敬斗。
26歳のイケメンアタッカーは、今季からフランス1部リヨンでプレーしているが、18日のニース戦で一発退場になってしまった。
後半26分に投入されると、その9分後にまさかの退場処分に…。
ロングボールをトラップしようとした際、スパイクの裏が相手の腹部を直撃。
中村は相手がいることに気づいておらず、意図したプレーではなかったが、フランソワ・ルテクシエ
主審はすぐさまレッドカードを提示した。
数的不利となったリヨンだが、最後までリードを死守して2-1で勝利している。
ただ、中村に対する判定は現地でも物議を醸しているようだ。
フランスの著名なスポーツジャーナリストであるダニエル・リオロは、『RMC』の番組でこう指摘していた。
「この種のレッドカードはくだらない、デタラメだ。中村は見てすらいなかった… 痛めつけようとする意図はまったくなかった。いい加減にしろ!
意図性を判断しなければならない。このようなレッドカードは理解できない。
意図はまったくなく、痛めつけようとする意思もなく、相手もそのあと静かに起き上がっている。
不器用な動きだが、なぜそれに対してレッドカードを与えるのか。もうやめてくれ!
今週末や先週末には危険なプレーがあった。それなのに中村がこのプレーでレッドカードだって?」
37歳のルテクシエ主審はフランス国内で最高の評価を受けているレフェリー。マルセイユ対PSGというフランス最大の試合を任されたほか、2024年のEURO決勝でも主審を務めている。
中村は次節PSG戦は出場停止になる見込み。リヨンのパウロ・フォンセカ監督は、中村の退場処分によって「PSG戦のプランを見直さざるを得なくなる」と認めたという。
筆者:井上大輔(編集部)
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