ガーナ代表のホープがトルコ移籍に近づく

4月18日、トルコのフリイェト紙が「クワドウォ・アサモア選手のフェネルバフチェへの移籍が、クラブ間で基本合意に達した」と報じた。

クワドウォ・アサモアは1988年生まれのガーナ代表選手で、現在はイタリア・セリエAのウディネーゼでプレーしているMF。今シーズンはアフリカネイションズカップに参加しながらも、25試合に出場し3得点2アシストを記録。ナポリ、ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッドなどの名だたるクラブが彼の獲得に乗り出していると言われていた。

フェネルバフチェは今季でMFエムレ・ベロゾグルが退団する見込みのため、その後釜としてチームに引き入れたいと考えているようだ。

アサモア獲得に対しては移籍金1100万ユーロを支払う用意があり、現在の給与である80万ユーロのおよそ3倍である250万ユーロという条件を提示しているという。

(筆:Qoly編集部 K)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら