ハリー・レドナップを解任したトッテナムの新監督として前チェルシー監督アンドレ・ヴィラス=ボアスや前シャルケ監督ラルフ・ラングニックなどが候補にあがっているようだ。

『Dailymail』によればトッテナムの会長、ダニエル・レヴィは上記の2人以外にも他のプレミアリーグの監督も含めて後任候補を調査しているという。同紙によればマルセイユのディディエ・デシャン、アヤックスのフランク・デ・ブール、元リヴァプール監督のラファエル・ベニテス、エヴァートンのデイヴィッド・モイーズ、そしてウィガンのロベルト・マルティネスも候補にあげられている。

レドナップとイングランド代表監督の座を争ったロイ・ホジソンは突然の解任の報を受け、以下の様にコメントしている。

「このニュースを聞いて本当に悲しんでいる。本当にびっくりしたし、彼のためにがっかりしているよ。彼にはすぐに次の仕事で戻ってきてもらいたいし、ベストを尽くして欲しい」

(筆:Qoly編集部 N)

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