イングランド2部、ピーターボロのFWジョージ・ボイドはハダーズフィールド戦で2得点をあげる活躍でチームの勝利に貢献。特に前半24分に決めた2点のゴールがすごい!と話題になっている。

このゴラッソを含め3点を奪ったピーターボロはこれがようやくとなる今季ホームでの初白星。

試合後、ピーターボロのダレン・ファーガソン監督は「ジョージの1点目のゴールもとても素晴らしかったが、2点目はまさにワールドクラスだった。彼はGKは前に出ているのをちょっと見ると、見事なシュートを決めてみせた。もしリオネル・メッシがあれをやっていたら、みんな何度も繰り返して見るだろうね」と絶賛。 とはいえ、チームは12節を終えて3勝9敗でリーグ23位(24チーム中)と苦境にあり、ボイドにはよりいっそうの活躍が求められそうだ。

なお、27歳のボイドはスコットランドのB代表経験もあるFW。左ウィングとしてプレーすることもあり、左足も使える選手だが利き足は右。

(筆:Qoly編集部 I)

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