ミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニはCSKAモスクワの本田圭佑の獲得を夏のマーケットで獲得する事を諦めていないようだ。

イタリアの雄と日本代表MFは相思相愛の状況にあり、ミランは本田の獲得を何度も試みてきたが、CSKAモスクワは未だ提案を受け入れておらずデッドラインギリギリまで交渉が続くといわれている。

「本田についてのニュース?いいや。我々はCSKAモスクワとの秘密事項がある」

「我々からはオファーしているし、時折話しているよ」

なお、ミランにはアヤックスのMFの、クリスティアン・エリクセンを獲得するという噂も浮上している。

『De Telegraaf』によれば、ミランはデンマーク代表に対してオファーを送ったとの事。エリクセンにはアーセナルやリヴァプールへ移籍する噂が浮上していたが未だ正式なオファーには至っておらず、契約を1年残したデンマーク代表の去就がデッドラインまでに決まるかどうかは微妙な情勢だ。

なおミランとしてはチャンピオンズリーグのプレーオフを勝ち抜けるか次第で獲得に動くかどうかを決めるつもりともいわれている。

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