セビージャのMF、ジョフロワ・コンドグビアを巡ってアーセナル、チェルシー、モナコが争奪戦を開始しているようだ。

『Mirror』によれば20歳のフランス代表の獲得を3クラブは望んでいるという。セビージャ側は2000万ポンドであれば売却を容認する構えのようだ。セビージャは末でにQPRのステファン・エンビアの獲得を視野にいれている為、いつでも売却できる状況という。

アーセナル移籍が濃厚と言われているコンドグビアだが、デッドラインまでに状況が二転三転するかもしれない。

ポドルスキを現金化?

アーセナルがドイツ代表FW、ルーカス・ポドルスキを現金化するという噂が浮上している。

『Mirror』によればアーセナルはポドルスキをシャルケ、ヴォルフスブルク、ボルシア・ドルトムント、そしてガラタサライのいずれかのクラブに売却する準備ができているという。ポドルスキはシーズン最初の2試合がいずれもベンチスタートであり、不満を抱いているというのが同紙の主張だ。

しかし当然ながらアーセナルはケルンから1年前に1100万ポンドで獲得した28歳のアタッカーを売却するつもりはないようだ。トップクラスのFWを探している過程でトップクラスのタレントを売る事は現状では考えづらいだろう。

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