6月18日、『Mail』は「イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは、セビージャに所属しているスペイン代表DFアルベルト・モレノの獲得に向かっている」と報じた。

アルベルト・モレノに対しては以前からリヴァプールが興味を示していると報じられていたが、先日その交渉が決裂したと伝えられた。

そして今回記事によればトッテナム・ホットスパーがアルベルト・モレノの獲得に乗り出しており、セビージャ側もそのオファーを検討している状況にあるとのことだ。

トッテナムが提示した条件は1700万ユーロ(およそ24億円)に最大300万ユーロ(およそ4億2000万円)のボーナスが加わると共に、スペイン代表FWロベルト・ソルダードとフランス代表MFエティエンヌ・キャプーの2名をローンで貸し出すというものだという。

とはいえ、セビージャはリヴァプールのオファーを「現金のみの取引にしか興味が無い」として断っているとのことで、それが真実だとすればトッテナムの提示も同じであるが……

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