7月14日、『Skysports』は「パリ・サンジェルマンに所属しているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、代理人にイングランド・プレミアリーグへの移籍が可能であるか調査するよう求めた」と報じた。

昨年夏、イタリア・セリエAのナポリから6400万ユーロ(現在のレートでおよそ90億円)という移籍金でパリ・サンジェルマンに加入したエディンソン・カバーニ。契約はまだ4年間残っている。

しかし記事によれば、カバーニ本人は絶対的な存在であるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチのサポートに回らざるを得ない状況に満足しておらず、イングランド・プレミアリーグへの移籍を熱望しているという。

そして、彼に興味を示すのはおそらくチェルシー、そしてマンチェスター・ユナイテッドであるのではないか、と『Skysports』は報じている。

とはいえ、あれだけの高額で彼を獲得したパリ・サンジェルマンが容易に手放すはずもない。誰かが歴史上最高クラスの違約金を提示しない限り、カバーニの希望は実現しないだろう。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら