11月11日、『Gazzetta dello Sport』は「フィオレンティーナに所属している元セネガルU-20代表FWクマ・ババカルは、イングランドへの移籍を拒否した」と報じた。

今季マリオ・ゴメスとジュゼッペ・ロッシという2名のストライカーが離脱する緊急事態となったフィオレンティーナ。そんな状況で起用されたクマ・ババカルは10試合で4得点をあげる活躍を見せ、大きな話題を集めている。

21歳にして大きな結果を残した彼にはアーセナル、サンダーランド、ウェストハムなどのイングランドのクラブが興味を示していると報じられていた。

しかし、クマ・ババカルは今回フィオレンティーナ側から提示された契約延長のオファーを受託する方針を固めたとのことで、現在かなり低く抑えられている賃金の条件についても改善される予定になっている。


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