インテルの会長、エリック・トヒルは、UEFAチャンピオンズリーグ出場権内を目指す意向を明らかにした。
セリエAでミランと共に勝ち点26の9位と振るわないインテル。現在、チャンピオンズリーグの予備戦の出場権が得られる3位につけているのは勝ち点34のラツィオとサンプドリアであり、インテルとの差は8となっている。
インテルは後半戦の巻き返しに向けてルーカス・ポドルスキ、ジェルダン・シャキリ、マルセロ・ブロゾヴィッチを獲得。トヒル会長はチームについて以下のように語った。
エリック・トヒル（インテル会長）
「我々はヨーロッパへ行きたいし、チャンピオンズリーグに到達できるよ」
「我々の選手たちを見れば、皆ここに長い間在籍している。何人かの若手、そしてメデルやヴィディッチなどは経験を積んでいる」
「全ての選手たちがクラブに戦っていることを確かにしたい。個人の問題じゃない。我々は強いチームを望んでいるだけだ」
「マンチーニの最高の強み？私は安定性だと言える。彼は熱意があり、何をすべきかわかっている。経営陣とも上手にコミュニケーションを取っている。彼はサポーターたちがこの状況を楽しめるように手助けしているし、選手たちだけじゃなくメディアへの対応もいいね。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール（インタビュー）
share
tweet
hatena
