プレミアリーグ第28節、トッテナムはスウォンジーと対戦。ライアン・メイソンのプレミア初ゴールなどで3-2で勝利した。

試合最終盤にはトッテナム守護神ウーゴ・ロリスがビッグセーブを見せる場面もあった。

相手DFフェデリコ・フェルナンデスのヘッドを神憑り的な反応でかき出して見せたロリス。チームに勝ち点3をもらたすスーパーなプレーだった。ポチェッティーノ監督も「ウーゴのビッグセーブだった」と称賛していた。

なお、この試合では前半早々にスウォンジーFWバフェタンビ・ゴミスが接触のない場面で倒れ込むアクシデントもあった。

ストレッチャーでピッチを後にし病院へと搬送されたゴミス。 『BBC』によれば、「父親の健康(面の問題)でフランスと(英国)を行き来しなければならず、強いストレスと疲労があった」、「僕の健康について安心してもらいたかった。今はよくなっている」とのコメントを出したそうだ。

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