アメリカでもプレミアリーグ人気が順調なようだ。

『WorldSoccerTalk』によれば、アメリカでは2014-15シーズンのプレミアリーグでテレビ平均視聴者数が9%ほど増加したのだという。

アメリカでは『NBC Sports』という局がプレミアリーグ中継を担当したのだが、今シーズン、1試合あたりの平均視聴者数は47万9000人。これは昨シーズン(2013-14シーズン)記録した43万8000人を上回る数字であり、同局の新記録であるそうだ。

中でも昨年11月に行われた第12節マンチェスター・ユナイテッド対アーセナル戦は人気であり、ライブで視聴した人は141万人にもおよぶ。こちらの数字もアメリカ史上最高の記録である。

なお、2013-14シーズンも一昨シーズンと比べて平均視聴者数が14%も増えていたようで、プレミアリーグ人気は右肩上がりとなっているようだ。

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