7月26日、『BeIN Sports』は「バイエルン・ミュンヘンの監督を務めているジョゼップ・グアルディオラ氏は、来季からマンチェスター・シティを指揮することに合意している」と報じた。

かつてバルセロナの監督として一時代を築いたグアルディオラ氏は、2013年にバイエルン・ミュンヘンの指揮官となり、それからブンデスリーガを2連覇するなど際だった成績を残している。

しかしバイエルン・ミュンヘンを離れるという噂は以前からあり、2016年夏まで残っている契約は延長されないのではないかとも言われている。

その後はワールドカップの開催を2022年に控えているカタール代表の監督に就任するのではないかという噂もあり、バイエルン・ミュンヘンも後任をすでに探し始めているという報道もあった。

そしてマンチェスター・シティも以前から噂になっているクラブの一つだ。昨季不調に陥っていた際にはマヌエル・ペジェグリーニ氏の解任が噂され、その後任はグアルディオラではないかと推測されていた。

なお、マヌエル・ペジェグリーニ監督も2016年夏に契約が満了となるため、タイミングとしては可能性がないわけではない。

【厳選Qoly】パリ五輪にオーバーエイジ参加するかも?ウワサの「3名のスーパースター」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら