6日に行われたポルトガル国内リーグの第25節ブラガ対ポルト。

今節は2位スポルティングと首位ベンフィカが“クラシコ”で激突し、ベンフィカが勝利したため2位スポルティングと差を詰めるチャンスだった3位ポルト。しかし4位ブラガに先制を許すと、85分に一度は追い付く粘りを見せたものの、89、90+4分と立て続けに失点し1-3で敗戦。逆にブラガに迫られ、ベンフィカとは勝ち点差6に広げられる結果となってしまった。

なかでも酷かったのが1点を追う後半アディショナルタイム、守護神イケル・カシージャスが犯したこのプレー。

ブラガの左サイドからのパスに、ペナルティエリアを大きく飛び出しカットしようと試みたカシージャス。

しかし完全に目測を誤りあっさりかわされると、ブラガのアランにガラ空きとなったゴールへ決められ、同時に試合も決められてしまったのである。

1点を追う展開で、リスクをかける時間帯だったのは確かだ。しかし味方はしっかりカバーにきており、この場面で無理をする必要は全くなかったのだが…。

カシージャスは失点後、茫然自失の表情を浮かべていた。慣れないことはやるもんじゃない、ということだろうか。