プレミアリーグ32節、マンチェスター・シティは敵地でのボーンマス戦に4-0で勝利した。

この試合では、ケヴィン・デ・ブライネとサミル・ナスリがついに戦列復帰。デ・ブライネは先発すると、チーム2点目となるゴールを決めた。

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見事なボレーシュートなのだが、その前のダビド・シルバのアシストが秀逸。

ボックス内のスペースに猛然と走り込んだところに、アグエロからロビングパスが送られる。シルバは相手選手4人に囲まれそうになったところで、自らの後ろへパス!

まるでグティの“あれ”のように、相手DFが全く察知できないプレーであった。一連の流れのなかで、シルバは全く後ろを振り返っていない。なぜデ・ブライネの位置を把握できたのか…。あそこにいるはずという“感覚”だったのだろうか。

なお、デ・ブライネは先発から57分間プレー。試合後には「全ての運びに満足しているよ。フィジカル的にも全く問題なしだ。ほぼ1時間プレーできて嬉しいし、これを続けたいね」と手応えを口にしていた。

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