『The SUN』は「ボルシア・ドルトムントのアルメニア代表FWヘンリフ・ムヒタリャンは、ロンドンでの家探しをスタートさせている」と報じた。

ボルシア・ドルトムントとの契約を2017年まで残しているムヒタリャン。現在クラブは彼に対して新しい契約を手渡そうとしているという。

しかし、年俸640万ポンド(およそ10.2億円)というオファーをムヒタリャンは現在のところ拒否しており、移籍を視野に入れていることも伝えられている。

記事によれば、ムヒタリャンは親しい友人に対して「アーセン・ヴェンゲル監督からの正式なオファーを待っている」と話し、アーセナルへの移籍を希望していることを明かしたという。

もちろん、そう言っているということはまだ正式なオファーはないということでもあるが・・・

なお、ムヒタリャンが求めている給与は年800万ポンド(およそ12.7億円)であるという。これはもちろんアーセナルにとっては決して支払えないような額ではない。

ムヒタリャンに対してはイタリア・セリエAのユヴェントス、また同じイングランドのリヴァプールなども関心を寄せているとも言われている。

【厳選Qoly】衝撃の予選敗退…パリ五輪に出ないブラジルの「世界的ヤングスター」10名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら