『Sky Italia』は「イタリア・セリエAのユヴェントスは、ASローマのMFミラレム・ピャニッチ獲得に近づいている」と報じた。

記事によれば、すでにユヴェントスの取締役ファビオ・パラティーチがピャニッチと会談を行っており、求められる条件に合意をしたという。

今後ローマとユヴェントスの間で話し合いが行われる見込みで、移籍金の額についての綱引きが行われるという。

おそらくその額は3040万ユーロ程度になるのではないかと推測されている。

それはミラレム・ピャニッチの契約解除条項が3800万ユーロに設定されており、そのうち760万ユーロが選手本人に支払われる形になっているからだそうだ。

ユヴェントスはこの支払いを可能にするためにロベルト・ペレイラをワトフォードに売却するための動きを行っているとのこと。

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