ワールドカップ予選で顔を合わせたブラジルとアルゼンチン。

試合はネイマールの代表通算50ゴールもあり、ホームのブラジルが3-0と快勝を収めている。

試合に勝利したブラジルが首位をキープした一方で、アルゼンチンは順位を6位へ下げついに予選突破圏外へ。両チームともにこの後にも予選を戦うが、アルゼンチンは背水の陣でコロンビアを迎えうつことになる。

そんななか、今回の代表ウィークで両チームが使用する背番号の一覧が明らかになっている。

【ブラジル代表】

1. アリソン(ローマ/ITA)
2. ジウ(山东鲁能泰山/CHN)
3. ミランダ(インテル/ITA)
4. ダニ・アウヴェス(ユヴェントス/ITA)
5. フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ/ENG)
6. フィリペ・ルイス(アトレティコ・マドリー/ESP)
7. ドウグラス・コスタ(バイエルン/GER)
8. レナト・アウグスト(北京国安/CHN)
9. ガブリエウ・ジェズス(パウメイラス)
10. ネイマール(バルセロナ/ESP)
11. フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール/ENG)
12. ウェヴェルトン(アトレチコ・パラナエンセ)
13. マルキーニョス(PSG/FRA)
14. チアゴ・シウヴァ(PSG/FRA)
15. パウリーニョ(広州恒大/CHN)
16. マルセロ(レアル・マドリー/ESP)
17. ホドリゴ・カイオ(サンパウロ)
18. ジュリアーノ(ゼニト/RUS)
19. ウィリアン(チェルシー/ENG)
20. ルーカス・リマ(サントス)
21. ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/ENG)
22. ファギネル(コリンチャンス)
23. アレックス・ムラーリャ(フラメンゴ)

【アルゼンチン代表】

1. セルヒオ・ロメロ(マンチェスター・ユナイテッド/ENG)
2. ガブリエル・メルカド(セビージャ/ESP)
3. ファクンド・ロンカグリア(セルタ/ESP)
4. パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティ/ENG)
5. ギド・ピサーロ(ティグレス/MEX)
6. ルーカス・ビグリア(ラツィオ/ITA)
7. セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/ESP)
8. エンソ・ぺレス(バレンシアESP)
9. ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス/ITA)
10. リオネル・メッシ(バルセロナ/ESP)
11. アンヘル・ディ・マリア(PSG/FRA)
12. ナウエル・グスマン(ティグレス/MEX)
13. ホセ・ラミロ・フネス・モリ(エヴァートン/ENG)
14. ハビエル・マスケラーノ(バルセロナ/ESP)
15. エマヌエル・マス(サン・ロレンソ)
16. アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/ESP)
17. ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ/ENG)
18. ルーカス・プラット(アトレチコ・ミネイロ/BRA)
19. エベル・バネガ(インテル/ITA)
20. マテオ・ムサッキオ(ビジャレアル/ESP)
21. フリオ・ブッファリーニ(サンパウロ/BRA)
22. エセキエル・ラベッシ(河北華夏/CHN)
23. ヘロニモ・ルッリ(レアル・ソシエダ/ESP)

??. マルティン・デミチェリス(エスパニョール/ESP)
??. マルコス・アクーニャ(ラシン)

ブラジルではキャプテンのダニ・アウヴェスが、先日亡くなったカルロス・アルベルトへ経緯を表するために「2」から「4」へ変更。また、これまで21番や22番をつけることが多かったフィリペ・コウチーニョが11番に変更になっている。

またアルゼンチンでのサプライズはセルヒオ・アグエロだろう。

アグエロはリオネル・メッシ不在時に10番をつけることもあり、それ以外は11番や16番を背負うのが定番となっていたが、今回選んだのはなんと「7」!これは見慣れない感じ…。

アルゼンチン代表ではアンヘル・ディ・マリアが長く11番をつけており、もしかしたら今回はアグエロと交換したのかもしれない。

2018年ワールドカップに向けた南米予選、次節でブラジルはアウェイでペルーと、アルゼンチンはホームでコロンビアと対戦する。

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