2. チアゴ・モッタ


1度目の優勝:2005-06シーズン(バルセロナ)
2度目の優勝:2009-10シーズン(インテル)

PSGのメトロノーム、チアゴ・モッタも異なる2クラブでCLの優勝に貢献している。一度目はフランク・ライカールト政権のバルセロナで達成し、二度目はジョゼ・モウリーニョ率いるインテルで。要所で起用されていたものの、いずれも決勝では出番がなかった(インテル時代はレッドカードによる出場停止)。なお、2009-10シーズンは準決勝で古巣のバルセロナを破ってファイナル進出を決めた。