今回であればマセード、ヘイス、ジェイが3名の「外国籍選手」、ク・ソンユンが「アジア枠」の対象者にそれぞれなり、チャナティップは外国籍選手という扱いにはならない(Jリーグ提携国はタイの他ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イラン、マレーシア、カタール)。
ちなみに(2)にあるように、1チームにおける外国籍選手の登録の上限は5名(登録と試合エントリーは別のルール)。
札幌には韓国出身のキム・ミンテも在籍しており、マセード、ヘイス、ジェイ、ク・ソンユンを含めた5名がその対象者となり、チャナティップはここでも外国籍選手保有者とはみなされないため登録が可能となる。
札幌ではジェイの登録直前にジュリーニョが抹消されているが、これはジェイを登録される上で必要であった手順なのだ。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
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