1905年1月1日に誕生したインデペンディエンテは、今日でクラブ創立113年目を迎えた。
フットボールクラブの結成は前年の夏だが、公式なクラブ設立は1905年。アルゼンチンのボカ・ジュニオルス、CAコロン、エストゥディアンテスは、同じ1905年生まれの「同級生」だ。
カップ戦の獲得タイトルが多いことから、“Rey de Copas”(カップ戦王者)の異名を持つインデペンディエンテ。今季はコパ・スダメリカーナを初優勝し、15年ぶりとなる国際タイトルを獲得した。これによりクラブは2018年のコパ・リベルタドーレス出場権を得ている。
CA Independiente 2017-18 Puma Home
クラブの愛称が“Diablos Rojos”(赤い悪魔)のインデペンディエンテ。ホームユニフォームは1908年から使用している伝統のレッドだ。首周りはスタンドカラー(立ち襟)に浅めのVネックという仕様。
背面のスポンサー“Banco Ciudad”はアルゼンチンの銀行。画像はコパ・スダメリカーナ用のユニフォームで、右袖には大会バッジが付いている。
パンツはネイビーを基調にホワイトの差し色。ソックスはレッドを基調に、前面にはPumaロゴのグラフィックが入る。
8番のマクシミリアノ・メサは、フラメンゴ(ブラジル)と戦ったコパ・スダメリカーナ決勝1stレグで決勝点をあげた。