ドイツサッカー連盟(DFB)は24日、「MFセバスティアン・ルディが鼻の手術を受けた」と発表した。
23日の試合でスウェーデンと対戦したドイツ。ボランチでスタメン出場したルディは、オラ・トイヴォネンとの接触で負傷した。
鼻から血を流して倒れたルディは、治療を受けた後31分にイルカイ・ギュンドーアンと交代してピッチを離れている。
そして発表によれば、ルディは日曜日に病院で手術を受けることになったとのことだ。
手術自体は成功で終わっているとのことだが、水曜日に行われる韓国とのグループステージ第3節に出場できるかどうかはまだ不明だという。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)