日本代表候補を含めて多くの日本人選手がプレーするベルギー1部リーグ。
そうした中、警察当局が八百長やマネーロンダリングの疑いなどで複数のクラブ施設へ捜索に入ったようだ。『HLN』や『Sky Sports』などが伝えている。
BREAKING: Belgian authorities raid multiple football clubs in financial fraud and match-fixing investigation. #SSN
— Sky Sports News (@SkySportsNews) 2018年10月10日
捜索個所は57か所にも及び、強豪クラブの監督やGM、そしてエージェントや審判らも対象になっている模様。
昨季の優勝チームであるクルブ・ブルッヘのイヴァン・レコ監督ら6人がすでに逮捕されたとも。
捜索を受けたクラブは、アンデルレヒト、クルブ・ブルッヘ、ヘンク、スタンダール、ヘント、コルトライク、ロケレン、オースデンテ、メヘレンだという。