酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは、マーセル・ヤンゼン(マルセル・ヤンセン)氏が新たな会長に選出されたと発表した。

ヤンゼン氏は1985年生まれの33歳。かつて左サイドバックとしてドイツ代表としても活躍した元選手だ。

ボルシアMG、バイエルン・ミュンヘンを経て移籍したハンブルクで長らくプレーしたが、怪我のために29歳の若さで現役引退を余儀なくされた。今回の会長選出については、喜びと誇らしさを口にしている。

HSVは現在2部首位に立っており、後半戦は今月末から再開になる。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら