9月に入ったことでトップリーグは一旦中断し、各地でインターナショナルマッチが行われる。

EURO予選を控えるスペイン代表で注目を集めているのは正GKの座をめぐる争いだ。

長らく守護神だったダビド・デ・ヘアに代わり、最近はケパ・アリサバラガが起用されている。『Marca』によれば、指揮官は2人の争いについてこう述べたそう。

ロベルト・モレノ(スペイン代表監督)

「競争はいいことだと思う。

固定されたNo.1がいるとは思っていない。

重要なのは彼らがクラブで揺るぎない先発の座を掴んでいるということだ。

我々は相手を分析して、誰がプレーするのかを見定める」

守護神を固定するつもりはないようで、第3GKも含めた全員が起用される可能性があるとも口にしていたという。

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