1位:ルイ・パトリシオ
クラブ:ウォルヴァーハンプトン
最後はウォルヴァーハンプトンの守護神を務めているポルトガル代表GKルイ・パトリシオだ。アリソンやデ・ヘア、エデルソンらトップレベルの選手がひしめくプレミアリーグで話題になることは少ないが、その重要性は見事だ。
ケパ・アリサバラガがこれだけ苦しんでいるのを見れば、ルイ・パトリシオの適応力がどれだけ素晴らしかったかがわかる。今季は最も多くのクリーンシートを記録しており、わずか8失点しかしていない。その技術の高さと冷静さは特筆すべきものである。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)