今季ギャレス・ベイルとともにレアル・マドリーからトッテナムに移籍したスペイン人DFセルヒオ・レギロン。
『El Chiringuito TV』によれば、こんな話をしていたそう。
セルヒオ・レギロン(トッテナムDF)
「言語は欠くことのできないものだ。
ギャレスはここにいる全てのチームメイトと話している。マドリーでの彼は言葉で失敗することを今よりも恐れていた。
この変化は彼にとってとてもポジティブなものだった。
ベイルは特定のことにについての翻訳者としても機能してくれる。
彼は全ての同僚たちと英語でより快適に話しているよ。チーム内でより幸せ、より快適に見えるね」
「ジョゼ・モウリーニョには大きな感銘を受けた。
子供の頃から彼が好きだったし、練習でのインテンシティも好きだね。
皆が今の僕と同じように彼のことを見てくれればいいな。
彼は真っ先に真剣になって、僕らにさらなるものを求める。でも、ふざける時も彼が一番最初なんだよ」
英語圏に戻ったことでより幸せそうに見えるというベイル。復帰後初ゴールを決めた際にも笑顔が印象的だった。
ベイルはチームメイトと素敵な笑顔で喜び合っている。
トッテナムはインターナショナルマッチウィーク明けにマンチェスター・シティとの大一番が控えている。