25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのボルシアMG対シャフタール・ドネツクは、なんと4-0と一方的な結果に終わった。

そして、その中で最も印象的だったのが3点目。バーゼルで柿谷曜一朗と同僚であったことでよく知られるスイス代表FWブリール・エンボロのゴールだ。

前半17分にシュティンドルのペナルティキックで先制し、さらに34分にもエルヴェディの追加点で2-0とリードを広げたボルシアMG。前半アディショナルタイムのフリーキックから、素晴らしいゴールが決まる。

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一度ペナルティエリアで触って高く浮いたボールを、フリーで待っていたエンボロがバイシクル!キーパーの脇を抜いてゴールに決まったぞ。

ボルシアMGはこれでグループステージ4試合で2勝2分けという結果となり、勝点を8に伸ばした。シャフタール・ドネツク、レアル・マドリー、そしてインテルと同居するという厳しい組み合わせの中、非常に良い成績を残している。

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