2021年6月末でバルセロナとの契約が満了になるリオネル・メッシ。

現在の契約を結んだのは2017年11月のことだが、その契約内容を『El Mundo』がすっぱ抜いた。

4年間の契約金額が5億5,523万7,619ユーロ(705億円)にもなるという内容に驚きが広がっている。

『Marca』によれば、メッシの弁護団はこの契約書漏洩に不満で、法廷闘争も辞さない構えだという。

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この契約は守秘義務条項で保護されるはずだったが、公になってしまった。弁護団は情報を漏らした人物を訴えることを計画しているが、契約の機密情報を知っていたのは、5人だけだという。

その5人には、バルサのジョゼップ・バルトメウ前会長やオスカル・グラウCEO、暫定的にクラブを統括しているカルレス・トゥスケッツ氏らが含まれていると見られているとのこと。

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