プレミアリーグ第37節、チェルシーはレスターとの上位決戦に2-1で勝利した。

ティモ・ヴェルナーは前半にネットを揺らすも、オフサイドの判定でゴールは取り消し。

『BBC』によれば、ヴェルナーは今季のプレミアリーグで最多となる41度目のオフサイドとなったとか。

91分までプレーしたヴェルナーは最後までゴールを奪えず。ただ、試合後のインタビューでは笑顔で自虐ネタまで飛ばしていた。

ティモ・ヴェルナー(チェルシーFW)

「(得点が取り消しになった)前半は今季全体の僕を表すようなもの。毎回惜しいんだけどね…。

自分史上最もツイていないシーズンだね」

毎回ゴールには迫っているんだけど…吐露していたのだ。ただ、その表情には一切悲壮感はなく、得点だけが全てではないと完全に吹っ切れているようだ。

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昨季はブンデスリーガで28ゴールを叩き出したヴェルナーだが、プレミアリーグでは6ゴールに留まっている。

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