今季限りでマンチェスター・シティを退団するセルヒオ・アグエロ。その多大な貢献ぶりにジョゼップ・グアルディオラ監督も涙ながらに感謝を口にしている。

そうしたなか、『The Athletic』が気になる話を伝えた。

アグエロは退団する際の扱われ方に不満を抱いているというのだ。

問題はグアルディオラ監督であり、その理由はアグエロと契約更新はしないと決めた唯一の人物は指揮官だったからだとしている。退団が決まった3月以降、2人は数週間ほど話をしなかったとも。

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残留を希望していたアグエロは非常に失望したというものの、クラブに対するネガティブな発言は一切口にすることなくプロに徹してきた。

ただ、シティの関係者たちは、退団後にメディアに真実を語るのではないかと憂慮しているとか。

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