ミヒャエル・バラック

2006年 バイエルン⇒チェルシー

「小皇帝」と呼ばれたドイツ代表MF。強烈なシュートと長身を活かしたヘディングで得点を量産する大型MFとして、バイエルンでは国内最強選手に君臨した。

フリー移籍したチェルシーではチームに馴染むのに苦労して批判も浴びたが、2年目からはチームを牽引する活躍を披露。

【写真】「なぜか過小評価されている10名のスーパースター」

ただ、キャリアでことごとく準優勝に終わったことで「シルバーコレクター」というありがたくないあだ名で呼ばれた選手でもあった。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら