ブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘンと凌ぎを削ってきたドルトムント。

このほど、クラブの総会が行われたが、『Ruhr Nachrichten』によれば、基本的な価値観を定めた規約を策定することになったという。

クラブネームやクラブカラー、クラブロゴの維持、50+1ルールへの明確な取り組み、社会的に許容されるチケット価格、(欧州スーパーリーグではなく)国内リーグ優先、そして、全てのホームゲームをドルトムントで開催することなどが盛り込まれるとのこと。

【動画】香川真司、ドルトムントでサンチョに見せつけた鬼ボレー

なお、50+1ルールは、プロサッカークラブの所有権は最低でも51%はファンたちが保有し、外部投資家の保有率は49%以下にするというもの。

【厳選Qoly】2024年、ヨーロッパで「優勝タイトルを獲得した日本人選手」15名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら