ドルトムントからバイエルンに0円移籍すると、354試合で324ゴールとすさまじい得点を記録してきたロベルト・レヴァンドフスキ。
バイエルンは33歳になった彼の後継者として、ドルトムントFWアーリン・ホーランを狙っているとされている。
ただ、『Sport Bild』によれば、バイエルンの元CEOであるカール＝ハインツ・ルンメニゲ氏はこんな話をしていたそう。
カール＝ハインツ・ルンメニゲ（バイエルン元CEO）
「レヴァンドフスキは戦術的にこのチームに100％フィットしている。
ホーランはスーパータレントであり、偉大な選手であり、万事がOKだ。
ただ、彼のプレースタイルが今のレヴァンドフスキと同じくらいバイエルンにフィットするかについては、100％の確信は持てない。
当然ながら、年齢に差があるので、クラブはそれを考慮するべきだが。
ただ、私はロベルトの体を比較的よく知っているので、彼がトップレベルでまだ2,3年以上はやれることは分かる」
レヴァンドフスキは完璧にハマったが、ホーランはプレースタイル的にバイエルンにそれほど合わないかもしれないと考えているようだ。
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ちなみに、ホーランはドルトムントで75試合で76ゴール、レヴァンドフスキはドルトムントで187試合103ゴールを決めている。
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