今季途中にマンチェスター・ユナイテッドの暫定監督に就任したドイツ人指導者ラルフ・ラングニック氏。

レッドブル・グループの国際コーディネーターとしてRBライプツィヒやレッドブル・ザルツブルクなどを手掛けてきたことで知られる人物だ。

彼は今シーズン限りで監督を退任し、来季はマンチェスター・ユナイテッドのコンサルタントとして働くことが決まっている。

『Daily Mail』によれば、その来季のコンサルタントとしての仕事が話題になっているようだ。

レポートによるとその契約は年間に144日の勤務となるとのことで、1勤2休のバランスで調整されているそう。

また記事によればラルフ・ラングニック氏は来季の監督選びには関与していないとのこと。

【写真】ユナイテッドで「最高齢ゴール記録を持つ5選手」

したがって、現在噂されているマウリシオ・ポチェッティーノ氏、エリック・テン・ハーフ氏などの候補はラングニック氏が選んだのではないようだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら