昨夏、インテルからチェルシーに100億円以上の移籍金で移籍したベルギー代表FWロメル・ルカク。だが、期待されたほどのパフォーマンスは見せられず、1年での古巣復帰が濃厚になっている。

『The Athletic』によれば、インテルとルカクは1年間のローン移籍で原則合意に達したという。

インテルは800万ユーロ(11.5億円)ほどのローン料、また、ルカクの給与とパフォーマンスボーナスも支払うとのこと。給与についても800万ユーロほどとされている。

【関連】ウイイレでお世話になった「インテルのスター選手」ベスト11

来週にもメディカルチェックが行われ、取引が完了する見込み。ただし、買取りオプションはつかないようだ。ルカクとチェルシーとの契約は2026年まである。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら