マキシ・ロペス

友人だったマウロ・イカルディに元妻のワンダ・ナラを寝取られたことで知られるマキシ・ロペス。その件によって高い知名度を誇るものの、意外なことにアルゼンチン代表で出場したことは一度もない。

バルセロナでもわずか2ゴールしか決めていないものの、彼はロナウジーニョらとともに過ごした日々を以下のように振り返っていた。

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「ロナウジーニョとはいつも一緒に夕食に行った。街を案内してくれた。彼は僕にもチームメイトにも常にそうだったんだ。生きる喜びをもってみんなをまとめた少年だった。素晴らしいグループだったよ。いまもマルケスやジュリ、モッタ、ベレッチと連絡を取っている。本当に親しかった」バルセロナでの日々は彼にとって素晴らしいものだったようだ。

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