当時28歳だったゲレーロは「信じられない気分だよ。わざわざ来てくれた多くのコリンチャンスファンたちの前で優勝することができた。とんでもないこと、アンビリーバブルだ」と歓喜。

一方、チェルシーMFフランク・ランパードは「相手はとてもいいチームだったが、最低でも引き分けにするチャンスが十分あったという後味の悪さとともに去ることになる。ここまで来て、勝てないのはすごく悔しい」とうなだれていた。

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39歳になったゲレーロだが、16日に行われた韓国戦では円熟のプレーで決勝ゴールをアシストしている。日本戦でも要注意人物になるはずだ。

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