古橋亨梧と同様にセルティックとの契約を2027年まで延長した前田大然。

トッテナムに引き抜かれたアンジェ・ポステコグルー監督の後任であるブランダン・ロジャーズ新監督も期待を寄せている。指揮官は『Celtic TV』でこう述べていたそう。

「彼は多くのポジションでプレーできる。左サイドだろうが中央だろうが、プレッシングの起点になってくれる。

どこでプレーしてもプレッシングをしてくれるし、休むことなく働く。

我々が彼がもっとゴールできるように手助けすることができる。なので、彼が成長し続けてくれたらいいね」

尋常ではないスプリント力でチームに貢献してきた前田。

【画像記事】日本代表、「勤労感謝」したい6人の戦士

指揮官は、他の選手とは違うものを持っていると高く評価している。ただ、得点力は改善させたい考えのようだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら