アルゼンチンのアマチュアリーグで起きたショッキングな出来事が物議を醸している。

先週土曜、サランディで行われた5人制サッカーで事件は起きた。

ウィリアムズ・アレクサンデル・タポンという選手は味方にレッドカードを提示した主審に激怒。相手を殴打した後に後頭部を蹴りつけると主審は意識を失った。

この映像が拡散されると、「刑務所に行け」「サッカーを汚している」「一生プレーするな」などと非難が殺到。

『TyC Sports』などによれば、主審から刑事告訴された24歳のタポンは逮捕されるはずだったが、遺体で発見されたという。

【動画】これはひどすぎる…自殺した選手が主審を暴行したショッキングな映像

頭部に銃創があり、拳銃で自殺したと見られている。