アーセナル

アーセナル 1999-2001 Nike アウェイ ユニフォーム

選手:デニス・ベルカンプ

アーセナルと日本企業のつながりは深く、イングランドでの胸スポンサー解禁後に初めて契約した企業は日本ビクター(JVC)。そのJVCとの契約が終了し、新たなスポンサーとなったのが家庭用ゲーム機器「Dreamcast」などを手掛けていたセガだった。

当時アーセナルではユニフォームによって2つのロゴを使分け、ホームとサードにはゲーム機器「Dreamcast」、アウェイには企業名「SEGA」のロゴマークをそれぞれ付けている。

セガとアーセナルの契約期間は1999年から2002年までの3年間。セガは2001年1月にDreamcastの家庭用ケーム機市場からの撤退を表明したこともあり、01-02シーズンを最後に契約が終了したものと思われる。