29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第5節で対戦したラツィオとセルティック。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は、試合前にかつてセルティックでプレーしたイタリア人MFマッシモ・ドナーティへのインタビューを行っていた。

中村俊輔とも一緒にプレーしたドナーティは、セルティックで最も危険な選手を聞かれると、「CFの古橋だ。よく動くし、非常にクイック。1stレグではゴールも決めているしね」と答えていたそう。

ラツィオにとって古橋が要注意人物になると予想していたようだ。その古橋は2ndレグでもいいチャンスがあったのだが、シュートは枠をとらえらず…。

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結局、ラツィオが2-0で勝利しており、セルティックは最終節を待たずに最下位での敗退が決定した。

また、ラツィオとアトレティコ・マドリーの決勝トーナメント進出、フェイエノールトの3位も確定。なお、鎌田大地は後半39分から途中出場している。

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