18歳の若さでEURO優勝を経験するなど将来を嘱望されていたポルトガル代表MFレナト・サンシェズ。

26歳になった彼はローマに所属しているが、怪我に苦しんでいる。17日のボローニャ戦では途中出場からわずか18分で交代。

ジョゼ・モウリーニョ監督は、「レナトに謝りたい」としつつ、「今日はチームが彼のクオリティを使うことができたので投入しようと考えた。だが、私は自分が間違っていたことに気づいた。なぜなら、彼はその飛躍をする準備ができていなかったからだ。フラストレーションのある投入選手をチームに留めたままにしておくことはできなかった。この決断をせざるを得なかった」と説明していた。

そのレナト・サンシェズは23日のナポリ戦ではベンチ外。風邪というのが理由だったのだが、彼のSNSアカウントが話題になっている。

プロフィール欄やプロフィール写真からローマが消されていたのだ(投稿自体は削除していない)。

「モウリーニョと喧嘩別れした7人のスター選手」

現在のプロフィール欄はこんな感じ。

地元ポルトガルメディアは「SNSを通じて、ベンチ外への不満をほのめかし、プロフィールにあったローマとの繋がりを削除した」とも伝えているが、果たして。

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